透かしブロックin府中市その3

府中市の市名の由来は律令時代!に武蔵国の国府が置かれたことにあるようです。古い歴史を持つので古代の遺跡も市内に多いようですがそういうところは見てません。すみません。

↑タコウインナー🐙。

↑枝がはみ出ているのがいい感じ。タコウインナーは東京と埼玉で見られる。特に越生で大漁でした。全国的にみると生息範囲はわりと狭いようだ。

↑金魚。金魚は東京、埼玉で確認されている。他所では見たことない。

↑一つおきに泳ぐ金魚。金魚は東京(世田谷、板橋、豊島区、国分寺など)と埼玉(川越、越生)で確認されている。これもわりと範囲は狭い。

↑ロロールル。ロロールルとは手塚治虫先生の漫画に出てくるキャラクターです。「ホーサヨカ」というセリフを言う。

↑ロロールルは、ていうかこの透かしブロックは生き物っぽくて、「あった」より「いた」という感じがする。案外広範囲で見られ、東京(府中市以外では中野区)の他には出雲、鹿児島、山梨、新潟で確認されている。特に三条市にはめっっっちゃたくさんいた。

↑静寂のブロック塀に「奥まった」井桁。

↑敷地の関係で正面から撮れなかったですが、大きめの菱形の左右から棒が出ているやつ。この他には相模湖の近くでしか見てなくて、地味だけど珍しい。

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