穴<その1>の続きです。<その1>では穴の数に着目して分類してみましたが<その2>では穴の形の方に観点を移してみようと思います。
↑扇形。末広がりとも言いめでたい。@鴻巣市
↑松?雲?と思うがきっと松だろう。よってこれもめでたい。@秦野市
↑これも松だと思うけど2つのブロックをつなげて一つの図案を作っている。針金?ワイヤー?で松の葉を表現しているのか。関東近辺では見ないなーと思うんですけど静岡県および山梨県で見たのでふーん(゜-゜)て感じ@伊豆市
↑そう来たらこれは・・・竹?笹?松竹梅ってあればいいんですがね、もしこれが竹なら松、竹、までってことで。竹でないにしても草とかに見える。wwwワラ みたいな。@新宿区
↑上と同じ場所。「日の出」といっしょに。力あわせ、未来ひらく。
ここ以外ではなかなか見ないなあーと思っていたら・・・
↑忘れた頃にこんなところで再会してびっくり。アパート脇の狭い隙間の、地面の近くにいた。なんと@深谷市
↑同じ大きさのダイヤ形が行儀よく3つ並んでいる。@三島市
↑歯が生えかけた(抜けかかった?)口のような。バットマンという人もいた。富士山の形にも見えたりする。周囲にレリーフいりで凝っている@秦野市
↑横ハーフサイズを2段重ねにしたと思われ、よく見ると両脇の半円が埋められている。きっと横につなげて使用する想定で、そうすると・・・○ □ ○ □ ○ □ ○・・・てなるんだろうな。見てみたいがそれはなかった。@前橋市
↑これも横ハーフサイズもので、枠だけタイプ。半分ずつずらして重ねている。@出雲市
↑松にはこういう、横につなげていくためのデザインもあった。
↑松の穴から葉っぱ(たぶん南天)がはみ出る。そしたらこれまためでたいですな。「難を転じる」と言うことで。@秦野市
↑上と同じ場所で、松のひし形版となります。@秦野市
このページでは透かしブロックの「単体」を取り上げるだけになってます。ブロック塀全体の風景写真を逐一載せていると収拾つかなくなるかと思いまして。つきましては「風景編」もありますのでそちらのほうも是非ご覧ください。
(リンクの付け方がわからないー)
まあ透かしブロックは「透かし」ですから、穴っちゃ穴なんですけどね、どれでも。ラインに目が行くデザインと、穴そのものに目が行くデザインがあるもんですから、そうやって分類してみました。