ブログを本にするというサービスを利用して1冊作ってみました。活動をとにかく何かの形にしてみたくてしょうがなかったので。週刊誌サイズ(B5版)で91ページ、カラー印刷で3,500円送料別、みたいな感じでしたかね。

↑表紙のデザインはいろいろ選べて、これは気に入っている。グレーの色が濃いところがたまたま「を」の字に当たったのがよかったのだ。だからタイトルを「透かしブロックを探して」にしなかった。

 

↑中身は、ブログがそのまま印刷されたものです。これは横書き、二段組みにしましたがいろいろ選べます。

写真が多いせいか、変なところで改段したり、決まっているフォーマットではレイアウトが中途半端になってしまうところはしょうがないのかなと思った。

ブロック単体の写真だったらこの大きさでも問題ないが風景の写真となるとこれじゃ小さくてどうしようもなく、紙面をできるだけ無駄にしないようにしてフォーマットに当てはめるのは限界があると思った。

とりあえず今回はやってみて、こういうものかというのがわかった、という感じでしょうか。

さて、というわけで今回はこれ↓の特集となってしまいました。

↑これも初めてみたときはたまげた。たいていの透かしブロックは初めて見たときはたまげる。「マスメスカシ」のヨコ2倍と言える。@国分寺市

 

↑上と同じ場所。

 

↑上と同じ場所。右側の木の塀がすてき。

 

↑ブロック塀の上に前髪のように葉っぱがかぶさる。@武蔵村山市

 

↑ラーメンどんぶりみたい。上と同じ場所。

 

↑子供の飛び出しには注意。@武蔵村山市

 

↑ホローブロックと互い違いに二個ずつ、上と下に配置。ダイナミックな植物がすごい。@府中市

 

↑わりと年季の入ったブロック塀。この透かし単独で@瑞穂町

 

↑5つ穴タイプとコラボ。透かしじゃないブロックは表面が亀の甲みたいな凹凸があって、全体に凝ったブロック塀。下の方には石垣もある。@秦野市

 

↑そしてこのマスメスカシ2倍角はなんとオーストラリアでも発見。

民家のガレージ、車を置いているところの右側の壁が一面の透かしブロックである。

現地では透かしブロックをブロック塀のところどころに投入するというよりは、透かしブロックを全面的に使用して壁を作る、というパターンに頻繁にお目にかかった。

民家の敷地がやたら広いもんでこれ以上近づけず、とても遠い写真です。

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