手つかずの自然」という言葉を耳にすることがあります。

「その島には手つかずの自然が残っている。」とか、「こんな都会にもまだ、手つかずの自然があるんですねえ…」とかそんな用法ですかね。

先日ふと、「手つかずのブロック塀」という言葉が頭に浮かびました。

昭和のコンクリートブロック塀(スタンダード)がまだ残されているのを見ると、いやブロック塀と自然は違うので、ブロック塀を立てた時点でもう手つかずではないのだが、けどなんかこう、往年のブロック塀や透かしブロックがこんなに見られてありがたいなあ、というような気持ちになります。

では六角形です。

↑ハチの巣?カメ?初めて見たときはたまげた。たいていの透かしブロックは初めて見たときはたまげる。@国分寺市

 

↑でその「初めて見た」というのは、それまでは「意識していなかった」というだけで、実は中学校の通学路にもあったことを数十年後(つまり最近)に知ってまた驚く。これは中学の友達の家だから当時からあって、絶対に毎日見ていたはずだ。@川越市

 

↑上と同じ場所。真夏のブロック塀。

 

↑撤去しました。ざんねん。@中野区

 

↑埋められてしまったハチの巣。結構長くつながっている。@深谷市

 

↑左右に枠がなくて、一つのブロック幅に六角形が二個プラス両脇に半分ずつ付いている。つなげて連続使用すると六角形六角形六角形・・・となる。@出雲市

 

↑その連続使用例。背の低いブロック塀。コケがすごいじょ@出雲市

 

↑目の高さくらい?のブロック塀で連続使用される六角形。変形♯とともに。出雲のブロック塀は笠木が付いて、透かしでないブロックには凹凸模様が施された丁寧で凝っているものが多かった。@出雲市

 

↑連続使用 in 背丈が低いブロック塀。樹木の垣根と一体となっている。カニとともに。ブロック一つ分の幅に六角形が三個入っているのがよくわかる。@出雲市

 

↑単独ではめられている。メガネみたい。@出雲市

 

↑笠木の影で見にくいかもしれないがこれはブロック一つの幅に六角形が三個プラス両脇に半分ずつ。だからまあ四個分ということなんだけど。奥まっている♯とともに。@相模原市

 

↑六地蔵さまの後ろに六角形ブロック。塀に着目しすぎて一番右の地蔵さまが一体見切れてしまった。すみません。しかし地蔵さまのすぐ後ろにカーブミラーをおっ立てるのもどうかと思う。@三島市

 

↑ブロック一つの幅に六角形が四つというのがよくわかる。ロロールル(注:手塚治虫先生の漫画に出てくる火星人みたいなキャラクター。イメージです。)とともに。@出雲市

 

↑そういえばこれも六角形。世界遺産、韮山反射炉の近くで。@伊豆の国市

 

↑これも六角形だった。エンピツ。@出雲市

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