追記
2017年5月にエスビック株式会社を訪問したさい得た情報により、このタイプの透かしブロックを「日の出」と呼ぶということを知ったのでタイトルをそれまでの「扇」から「日の出」に変更しましたが、本文中の記述は変えていません。

涼しくなってきてブロック塀活動がやりやすくなってきました。

いや暑くても活動できますけどここ数年の半端じゃない猛暑っぷりはちょっと怖いものがあります。炎天下屋外を歩き回るわけですから。

日傘をさすんですが、日傘をさしていると素早いスマホ撮影に支障が多少あったりして。やはり両手が空いているのが望ましいです。

また熱中症予防のため水分補給は欠かせません。で水を持ち歩くんですが、水が結構重いです。

これからは猛暑も去り、すごしやすくなるので、また本格的な活動を再開できるかなと思っています。

 

では今回は「扇タイプ」です。ものによっては「青海波亜種」と言っていい気もするんですけどね。

↑これは扇タイプの、もっともオーソドックスなもの。@川越市

 

↑すこーし線が細い、ライトタイプ。微妙な違いだけど。@川越市

 

↑さらにライトなタイプで、ツノが生えている。また、両腕が長くてまん中の丸い部分が少し小さい@中野区

 

↑ひらべったい。薄い。クールな感じ。三々九度の杯?盃?みたい@熊谷市

このへんまでは「青海波亜種」でも全然OKと思うが、

 

↑まん中のがとても丸っこい。素っ頓狂な感じがして好きです。

ここらへんのは、青海波の亜種というにはちょっと違う感じだし、扇(に見立てるとしたら)のカナメ部分がくっついてないので実は扇形でもない。@鴻巣市

 

↑これなんかはツノが生えてて、トイストーリーに出てくるあれみたい、リトルグリーンメン@さいたま市

 

↑まん中の丸い部分が肥大して上の枠にめり込んでいる。これは立派な扇。なんかミカンの皮を「がばっ」て剥いたみたいにも見える。

ピントが、ブロックを通り越して中心の遠くのほうに合ってしまった。@川越市

 

↑上のと似ているけど二本の腕?の開き具合とカーブ具合が違う。@府中市

 

↑盃の組み合わせ横使い。複雑な模様になる。

 

↑盃のタテ連続使い、すてきな幾何学模様。

これはお友達にもらいました、ありがとう@高崎市

扇タイプその2につづく!

おすすめの記事