ひし形!たくさん種類があります。分類してみましょう。
こういう感じに分類してみたい。分類を考えるのはすごく大変だけど楽しい。
ではまず「描線でひし形を表現」しているものから。
↑これはとてもシンプルなやつですね。すっきり系。線は細く、周囲の枠との接し方は、ちょん、と軽やかな感じ。ライトです。@川越市
活動を始めたころに撮ったもので、若干あわてており、左上に手が入ってしまったり、ピントは向こうのほうの壁に合ってしまったりと、未熟さが目立ちます。
↑すっきり系が4つ並ぶ。4つ並んでもすっきりしている。ひし形の左右の頂点が、枠に軽く触れている感じがよいのだ。@世田谷区
↑すっきり系。水色に塗装されてて(たぶん)きれい(だったんだろう)@府中市
↑口が大きい。上下に大きい。上下の枠へのメリこみが深いためにそう見える。@さいたま市
↑上下に口が大きいタイプ。口は大きくても存在は、門の脇にひっそりといました。@新宿区
↑少し太め @川越市
↑これも太めで、枠へのめり込みが上のよりはちょっと深くなっている。@川越市
↑かなりフトメ。ずっしり感 @国分寺市
↑フトメがたくさん。 @前橋市
↑この塀も長ーい。リズムよく、3つおきに配置 @前橋市
↑ちょとふっくらした感じのフトメ。ちょっとわかりにくいですが枠よりもひし形が少し「奥まって」いる。@出雲市
↑フトメでよこにロング @世田谷区
↑フトメ・横にロングタイプが互い違いに @世田谷区
↑フトメ・よこにロングタイプ。1個だけ穴があいているところがある@世田谷区
↑ひびが入ってるのをわざと、味があると思って単独で撮ったがこうしてみると味ありすぎ。
これはひし形と周りの枠の接し方に特徴があり、なんというか角がくっきりしてないというか。水からあがったばっかりみたいな@相模原市
↑左側に青海波、右側にひし形が延々とならぶすてきな狭い道
↑少し右に向いてみるとこうなる。 上と同じ場所@相模原市
↑上下だけ枠に接しているひし形。@国分寺市
↑高く長い塀が続く。上下だけ枠に接するひし形 @国分寺市
↑同じ塀の中に2種類のひし形が共存。上の写真の塀と同じです。@国分寺市
↑上下だけ接しているタイプで前出のと形は同じように見えるけど、ひし形の左右の角の角度がちょっと鋭角なようだ。かつ、ちょっと太め。@出雲市
↑まん中の透かしブロックがバックが水色なので形がくっきりきれいに見える。@出雲市
↑出雲市はこのタイプらしい。ちょっと太めで横が鋭角。@出雲市
↑まん中に、ちょっと欠けちゃったひし形。@出雲市
↑先ほどの「上下だけ接するひし形」と似ているけど、先ほどのは枠が [ ] だがこれは 〔 〕 だ。「隅切り」と言うらしいと知った。隅が切ってあるからだな。@川越市
↑上下だけ接するひし形in隅切り枠。左のやつ一個、ひし形が欠けちゃってる @川越市
一口に「ひし形」といっても、いろんな顔があるのですね。
つづき↓