新年明けましておめでとうございます。
昨日はせっかく久しぶりに更新しようと思ったのに9割がた完成したところでなぜかうっかり消してしまい、がっくりと肩を落として就寝しましたとさ。
それはそうと「ひし形」ももう<その7>になるんですね。
ひし形分類はとても種類が多くなってしまい、実際自分でも多少もてあまし気味です。
結構エネルギー使うんで若干疲れましたが、でももう少しなのでがんばりたいと思います。
< X疑惑 >の疑惑とはどういう意味かと言うと、
分類する際に、うーんこれは「ひし形」に入れるべきかそれとも「X」タイプに分類するべきなのか?
とえらい迷った結果「ひし形」に分類したものの、やっぱり心のどこかでは「X」なんじゃないかという疑念も捨てきれない。そういったタイプのものをX疑惑と呼んでみました。
すいませんくどくて。
↑と言っておきながらのっけからなんですが、これはXではないので、X疑惑じゃないですね。
二本の棒が交差してXになってるんじゃなくてひし形が連鎖して横につながっているので、「ニセ・X疑惑」でした。小さく写っているのはまだ活動を始めた初期の頃だったので、近くに寄る度胸がないからです。@川越市
↑お寺のながーい塀。ニセ・X疑惑。最下段は2つおきに2つずつ。下から2段目と上から2段目は一つおき一つずつ。青空がきれいです。@川越市
↑ひし形横・連鎖タイプのフトメなやつ。
↑離れてみてもフトメなのがわかる。ゆるい坂なのでブロック塀も段差がある。@新宿区
↑これは前出のものの縦バージョン。Xっぽく見える部分のつながり方が違う。
三角形が縦に連鎖しているように見える。それで中心にひし形が形成されている。
これもニセ・X疑惑。@川越市
↑地面の近くにニセ・X疑惑@国分寺市
↑駐車場にて。右のほうがニセX疑惑、左のほうがひし形 in 隅切りの枠@川越市
↑これはX。二つ並んで X X。だけどぱっと見で目に入ってくるのはひし形なので、ひし形分類にしておく。でもどうしても、やっぱり「X」分類にもできるんじゃないか・・・という疑念もぬぐいきれない。こういうのを「X疑惑」という@川越市
↑五つ穴?四本棒?とのコラボX疑惑。@秦野市
↑上のもののすぐ近く。下の方に穴タイプがいる。朽ち具合がいい感じ。@秦野市
↑これは上述の X X とは違うんですよ。
左右の枠がないから、横につなげていくと格子模様が一列できる。
下のほうにひっそりと武田菱がいる。@鴻巣市
↑上のと同じ使われ方で、最上段に横一列。ラベンダーか何か?がのびのびと育っています。@出雲市
↑これもまた同じ使われ方。笠木が波波模様で重厚感があります。下の方に#がいる。@出雲市
↑珍しくちょっと違った使われ方。最上段だけでなく下の方にもちょっといるXX。出雲の笠木はやっぱりすてき。@出雲市
↑Xが上下に重なっている。「マジックハンド」を思い出す。パンタグラフとか。中心には平べったいひし形が形成されている。@比企郡吉見町
↑もっと正面から撮りたかったんですけどね。平べったいひし形。マジックハンド。
道から精一杯手を伸ばしてこれが限界。@川越市
↑Xの、ラインが交差しているところにコブがついてる!
Xなんだけどぱっと見ひし形が目に入るので、やっぱりひし形分類。
↑塀の上部に横一列に並ぶ。
↑正面から見たところ。3枚とも@前橋市
↑これは、Xのラインの交差点についているのは丸みのあるコブではなくてとんがったトゲ。
↑向きがどうしても逆光で撮らざるを得ず、白っぽい写真になってしまった。2枚とも@国分寺市
↑トゲタイプが下の方に。離れて正面から撮りたかったのだがガードレールのある狭い歩道だったので、できなかった@国立市
↑これは離れて正面から撮れた長い塀に、チョークか何かでなんか書いてあって、よく見ると「トンボ」「せみ」と読める。何なんだかわからないけど面白い。@国立市
以上、「X分類かもしれない疑惑をはらむ」ひし形タイプでした。