透かしブロック in 愛知県名古屋市 その9
汲めども尽きぬ透かしブロック、追っても追っても追いきれない名古屋の透かしブロックの旅はまだまだ続きます!

↑メタリックなカラーでかっこいい!縦4分割だ。縦4分割にもいろいろある。これは棒の前面が立体的で、枠にも段が付いていて凝っているやつで、岐阜県、滋賀県とかにもたくさんある。

↑板チョコみたいな立体的な塀。白く塗装されている。ホワイトチョコレートか。しばらく食べてないな。チョコも高くなりましたね。下段には3つダイヤが!

↑縦長のダイヤ穴は大きめで、周囲にスジ入り。土が詰まり気味で葉っぱがちょろんと出ているのがかわいい。これも名古屋モノでしょう!

↑ああこれは見たことがあるぞ…いやちょっと待て!

↑上の段のやつ。「スライド輪スカシ」とネーミングしたものの一種だ。スライド輪スカシのバリエーションも3つくらいあって、これは枠がレリーフ入りという一癖ある名古屋モノ(今のところ)なのだ。

↑これは「輪スカシ」で、エスビック(株)さんの昔のカタログで見たので公式ネーミングだ。輪スカシが二分の一横にスライドしたものをスライド輪スカシと呼ぶことにした。

↑2つ横に連続してるところを見ると、「スライド」の意味がおわかりいただけるかな。

↑ほう今度は反り菱か。反り菱もいるのね。まあノーマルな感じの。反り菱は割といろんなところで見られる。

↑右の方にずうっとつながっている。途中でブロック部分の段が減る。石垣が立派だ。

↑おおーブロック塀じゃなくて万年塀だけど。武田菱の透かしが2つ入っているのはよく見るがでかいのが一つというのは珍しいのだ。これは春日井市でも見たことがあるので愛知モノなんだろう。

↑唐突にホローブロック!枠部分に太いスジが入っているというのか、口に太いフチドリがついてるというのか、どっちにしてもがっちりしていていかつい。三重県でも見ました。

↑こんな狭い幅の中に頑張っている透かしたち。右部分との接合が雑な感じ。ほんとはもっと長かったんだろう。

↑ライト感覚でツノ付き。細身なので空間が大きい。下の山がいかり肩風味でもある。名古屋モノなんじゃないかと思う(弱気)

↑ほう今度は土偶または宇宙人の顔だ!なんか久しぶりで懐かしいな。わりと広範囲に見られるものが名古屋にもいるのが意外だったりして。名古屋は他にはない独自なものが多いからそんな風に思うのかも。下の段の6分割は愛知県内や岐阜でも見ました。

↑土偶の顔の連続っぷりや、化粧ブロックの立体(亀の甲)、そして笠木など、けっこう圧の強い塀である。

↑そして道を挟んだ向かいはこんなことになっています

↑なんだろうこれは?タコの足っぽいけど?

↑植物なのか⁉芽が出てぐんぐん成長中の植物っぽく見えるけどどうなんだろう。ジャックと豆の木かな!枠のスジが、茎の根元のところでクイって入り込んでいる!どうしてこういうデザインを思いつくんだろう!ここでしか見たことないたぶん名古屋モノ!

↑こんな超個性的な透かしブロックを、一つだけでもレアなのに惜しげもなくこんなに連続使用してくれる、なんとありがたい塀でしょうか。
今日もたくさん名古屋モノを見た!マイナーチェンジバージョンから全くたまげたデザインまで本当に名古屋は豊かな透かしブロック文化を持っている!すごいぞ名古屋!

↑おまけ。何なのか見当がつかないポップというのかアールデコなのか不思議なデザインのマンホール。
