透かしブロック in 愛知県名古屋市 その3
ブロックの旅は続きます。名古屋市その3です。今日はどんな透かしが見つかるかな!

↑えらい迫力のある塀。何か事件でもあったんかと思わせるすごみがある。透かしは、最初何だこりゃ⁉と思ったけど✖✖の横枠のないやつだ。知ってた。これは分布がちょっと変わっていて、島根、埼玉、オーストラリアで見たことがあり、今回で4場所目となった。横枠があるやつならまあまあ見るんだけど。

↑角を曲がっても迫力は続く。下の方には安定の縦4分割。

↑冗談にはー◇ー、下段には縦横6分割のフチドリ付き。

↑ー◇ーのデザインはいろんなマイナーチェンジバージョンがある。これは◇がちっさいくて全体に細い。華奢で繊細ですね。奥まってもいる。希少種ですね。名古屋モノでしょうか。

↑あらっ井桁もいるのね。棒が細くて井の字が大きめのやつだ。そして下の段には安定の縦4分割。塀全体がベージュに塗装されている。亀の甲模様の化粧ブロックの圧がすごい。

↑左側には縦4分割はいなかった。ビオラ?の鉢植えがかわいいです。支線ガードもよい。

↑ほうみやまと縦4分割が互い違い、と思ったらみやまは一つおき、縦4分割は2つおきという変則な並びだった。

↑このみやまは何?表面にふっくら丸みがついて、枠が三段レリーフ!下の2つの山の真ん中が折り返したみたいになっているのが特徴。福井県鯖江市、宮崎県都城市、山口県周南市、浜松市でも確認されている、「ふっくら3段」ではないだろうか。

↑最上段に天平美術のお花が横一列に連続、下の方に縦4分割が3つおきに配置。

↑なぜか天平美術のお花のところを残してそれ以外が白く塗装されている。

↑急に低くてかわいい塀。カニと縦4分割それにしてもこの辺の縦4分割は。まったくこの「USBを入れたくなるやつ」一辺倒なんだな。しかしそのうちUSBって言っても何のことだか通じなくなるんだろうか。

↑ああーダイヤ穴フチドリ付き!枠にも口にもフチドリ付き。フチドリがあると俄然口っぽくなるのだ。これは数年前にはじめてお隣のあま市で見たものだと思う。そのあと岐阜県でも確認されている。

↑あらっなんか珍しいコラボだな!上の段が扇で下の段が顔みたいなやつ…にしても上が一つおきで下のが2つおきって、さっきもそういうのあったな。きっと同じ人が施工したんだろうなとか思う。

↑穴の大きさは割と中くらいで直線部分が短め、周囲にスジ入り。扇も全く様々なバージョンがあり、今のところ26種類とかある。

↑遠くから見たら変わった扇かな?と思ったけど近寄ったら穴に竹が組み込まれていただけだった。だけだったっていうかちゃんとパテみたいので接着してある、意図的なきちんとした仕事です。どうしたんでしょうか。

↑下の段にいるやつ。ガッちゃんがクピポーっていう時の口?フチドリ付きのヨタカと似てるけどそれより縦の穴の幅が細いです。とにかく顔に見えます。

↑斜めから見たところ。いい塀だなあとほれぼれする。こういう、ほかの地では見られないだろう塀を見るとこの上ない幸せを感じる。見ることしかできないので写真を撮るしかない。気が付くとこの笠木は継ぎ目のことろが竹の節みたいになっている、珍しいものだ。竹の節って変換したかったのに竹野父子って出た。なんだよそれ。

↑ヘビメタの形だけど真ん中の菱形が小さめでちょっとかわいいですね。ソフトヘビメタと呼んでいる。長野、山梨、岡山、山形の各県でも確認されている。こうしてみると不思議な分布だ。あんまりつながっていない。塀の上に並んだ盆栽が良い味を出している。

↑これはおまけ。小さいんで追っているのとは違うので。

↑ちょこっとだけ、クサリと縦横6分割。

↑おお、このように縦4分割が上の方にいるのは極めて異例なことだ。しかも2段になっていてなかなか目立ちます。普通下の方の段に3つおきとかになってポツンぽつんといるのに!

↑見慣れない地方の天気予報は物珍しい。今日はここまで。お疲れさまでした!明日もよい天気そうーがんばるぞ🐧
その3に続きます!
