透かしブロック in 愛知県名古屋市 その8
名古屋もその8までやってまいりました。今日も名古屋モノがあとからあとから、次から次へと、ちぎっては投げちぎっては投げ!状態です。いや投げませんが。独特のナゴヤ透かしブロックワールド巡りを続けたいと思います。

↑さあなにかすてきなパターンが見えてきました。ちゃんと作り上げた美しく左右対称な模様。てっぺんに1つキラキラを頂いて。そしてすごい透かしてます。

↑透かしブロックというのか。枠がなくてキラキラ✨なやつが横に2つ繋がっているだけのものだけど…でもスタンダードブロックのサイズにちゃんと合っている。6か所のポイントで周りと接して固定している。 ここでしか見たことないなあ。名古屋モノ!

↑ZZZZZZZ…

↑いやそうじゃない…

↑これは水のデザインだと思っている。着物とか家紋とかの図案で水の意匠がこういうもので、これはフチドリ付き。左向き(Zに見立てると)。他に右向きだったりフチドリがついてなかったりするのもある。直線部分よりも曲がり角の部分の方が太くなっていて、今まで知っていたのとバランスが違う。名古屋モノ!たぶん

↑一連の塀の、いちばん左端はこのようにホローブロックが縦に並び、ZZZZZ…をせき止めていました。

↑そこからほんの数歩あるいたところにはまた!初めての透かし!>()<!これに似ているのは富山県射水市で見たことがあるけどちょっとちがうな!

↑これは射水市のモノ。OK。これ見たときも驚いたけど。(≧▽≦)こんな顔文字とか、トリがくちばしを開いている横顔にも見えるかも?これは全体的に平面的だが

↑こちら名古屋のモノは周りと真ん中の()にレリーフが入っててちょっと豪華である。射水市のは真ん中のは0て感じだがこれは()だ。

↑塀の中の植木も立派そうですが塀も立派ですね。最上段の「マスメスカシ横2倍角」は見慣れたものなはずだがビミョーに引っかかるものがある気がする…

↑枠にスジ入り!のみならず、枠と棒の接点に・ががが!なんという凝りようでしょう!マスメスカシ横2倍角を普通では済ませられないナゴヤ、まったく侮れません。

↑塀の角は隅切りになっていて、その部分は上段がカニ(クローバー)、下段が縦3分割。どちらも枠ごと奥まっていていて、ただでは済まされないんだなと思いました。

↑違い菱系(小顔)だ。これも名古屋モノです。今んとこ。ドアが小さくてかわいい。

↑はい、またすごいのが…やけくそのように数で圧倒してくる透かしブロック塀。

↑キラリン✨てしてる。反り菱の分類にするには左右の直線の棒が長くて、直線+曲線の分類に入れたのだった。反り菱は反り菱でバリエーションが豊富なのだがこんなに横棒が長いのはなあ…と思って。ほかの地域でも見たことはなく、名古屋モノとしておこうか。素材に荒い砂が混じっている?のが気になる。

↑よくよく見ると枠にレリーフが入っているようだ。何かひと手間加えないと気が済まない名古屋。

↑普通のお宅なんです。すごいですねこんなの初めてです。写真を撮る私を見て、通りすがりのマダム(たぶんこのお宅ではない)が”What⁈”という人倫にもとる行為を見た反応をされ、何か申し訳ない気持ちになりました。

↑上段のダイヤ穴は隣のあま市なんかで見たことはあるので名古屋モノではない。下段のダブルYみたいなやつは見たことがないぞ…

↑ダブルYと言ってよいのかどうか。まあ良いだろう。ほよよと言っているように見える。ダブルY族の中で最小おちょぼ口!
そういうわけで思いのほか大作になってしまいましたが透かし状況が充実しているので致し方ありません。今回のその8だってほんの1時間半足らず歩いただけの間に採集したもので、そんなに見つけるのに苦労したわけではないのです。それほど透かしブロックが豊富ということです。名古屋市だけで延べ何種類が使われているのだろうか?と気の遠くなる思いです。まだまだその9に続きます!

↑おまけ。アメンボでしょうか?かわいいです。
