透かしブロック in 山梨県昭和町 その2
昭和町は「しょうわまち」と読むのかと思っていたらそうではなく「しょうわちょう」だと知りました。勉強になります。山梨県中巨摩郡昭和町。
アラジンの魔法のランプ。「日の出」のカテゴリーに入るとは思いますが。ツノが生えていて枠ごと一段奥まっている。この界隈の日の出はこのタイプが主流。
魔法のランプが均等にちりばめられている
低い塀にアラジンのランプが最下段と上から2段目に3つおきの配置。
かなり散漫な、三角△とアラジンのランプのコラボ。波型の笠木が良い。
低い塀に、二つおきのアラジン。
最上段にずらりと横一列に並んだ、アラジンの魔法のランプ。
こんな日の出はこの界隈ではかえって異質に見える。腕のカーブが比較的まっすぐで、お日さまが大きめなタイプ。振り返ってみると2016年に東京都府中市で同じものを見たことがあった。
引いて見たところ。新しいのできれいな、長いブロック塀でした。
クチビルが何かもの言いたそう。クチビルダイヤは枠にも段が付いて凝っている。この界隈でよく見ました。
クチビルダイヤとキラキラ、/○/のコラボ。塀は塗装されている。
葉っぱが良い。
同じ塀ですが左に移動すると/○/が2個連続でした。
/○/はバネと名付けているが、山梨ものは枠が一段奥まっているのと棒が細くて円の外周が一部直線になっているのが特徴。
先ほどもありましたが、アラジンと三角のコラボ。きっと同じ人が施工したんだろうと思います。
こんなところに山梨ものバネ/○/。雑然としている。
遠くて見にくいですが、再びアラジンのランプと三角のコラボ。よく見ると中央から左側は三角の段が一段下がっている。
この界隈の三角△は細めでした。葉っぱが出ているところがよい。