透かしブロック in 山梨県笛吹市 その3

菱形◇の中に丸穴○が開いている。横に連続して使う前提のやつ。菱形とマルの交互に連続した模様のは別にあります。しかし◇の中に○が開いているっていうのは斬新ですよね。山梨ものと思っている。

塗装されている。


ブロックの上には笠木ではなくて瓦がのっかっていて、一番上だけ横にずらりと連続している。その下はブロックではなくてただのコンクリート塀なのか、わかりません。

vista-vue横二倍角別名ラーメンどんぶりとのコラボ。透かしブロックに被さる紅葉がきれいですね。

ブロック塀に斜めの影も差し、風情を感じる。

レイアウトが同じですが別の場所です。このような場合「同じ人が施工したんだろうな」と思います。

レリーフ入り反り菱!思わず「かっこいい!」と声が出た。日差しの角度がちょうど塀に沿っている関係でレリーフがくっきりよくわかる。反り菱だけでなく枠にもレリーフが入っている。レリーフ反り菱はこの数年後なんと会津若松市でも見ました。


ジグザグに並ぶレリーフ反り菱。塀の向こう、かなたに見える山並みがきれい。

一つおきに並ぶレリーフ反り菱。途中で四段積みから五段積みに変わっている。

レイアウトが同じなので同じ塀と思うかもですが、笠木が違うし(ナミナミがない)石垣もあるので違う場所ですね。

カニかな?枠付きで奥まっている。でもこういう絵文字もある。泣き顔みたいな。>-<

石垣の上に乗った立派な塀である。途中でブロックの積み方が変わっているのが気になる。ちなみに左から3列目より右側の積み方を「馬積み」といって…

これは「芋積み」というそうです。

↑あっなんかハチの巣みたいのが見える!上段と下段で2.2.1。2.2.1というリズムになってるのがよい。

↑六角形が3つ、角で立って並んでいる。表面は平面的で、これは長野県と山梨県でみられる。表面が立体的なものもある。

↑違い菱系の、奥まっているやつ。ヘビメタのレリーフなしともいえる。犬のフンは責任をもって飼い主が始末することを促すいわゆる「犬くそ看板」の図案は全国的に同じものが流通してるものをよく見る。これもそれで、いろんな地方で見たことがある。フリー素材で自治体に配布されてるんだろうか。
このへんでとりあえず笛吹市は終わりましょうね。山梨県の透かしブロックのバリエーションの豊富さはなかなか群を抜いてるんじゃないか!?と思い始めてきましたよ。