透かしブロック in 山口県周南市 その4
早いもので2025年も今日でおしまいです。おかげさまで今年も地道にブロック活動を続けてことができました。
さて今回は!

福川という駅に来てみました!徳山駅から2駅くらいだったかな?!駅前に立派なシュロの木?が生えてます!

↑駅近にさっそく見えてきました

↑なかなか特異な雰囲気です。

↑ツノ付きみやまと、立体ダイヤ!立体ダイヤはここで初めて見たものかなあ

↑あっおちょぼ口のマスメスカシだ!徳山駅のほうで見たやつだ。

↑ほおーう。おちょぼ口のマスメスカシと立体ダイヤの組み合わせだ!立体ダイヤは福川の名産なのか⁉

↑ただシンプルにダイヤが盛り上がっている。透かしてはないですが。

↑前面も側面もこのパターン。マスメスカシがジグザグしている。夥しい数の立体ダイヤが見る者を圧倒する。

↑これはまた違う塀ね。マスメスカシの位置が同じ段で一つ置き。

↑こんなのもあるのね。上の二段が全部マスメスカシ、下の三段は全部立体ダイヤ。

↑きれいなマンホールですね!あれっ「しんなんようし」?ここは周南市だったのでは⁈もう一回調べたらやっぱり、2003年に徳山市などと合併して周南市になっているのでこれは過去のモノなのだ。「新」て付けたのになくなってしまったのか…このデザインは風車なの?と思ったら永源山公園というところに風車があるということでした。お花はサルビアとキンモクセイなんでしょうか。それにしてもキレイですね20年以上たっているはずなのに。

↑このレイアウトは!徳山駅の近く(でもないけど)でも見ました!2種類の透かしを6つ使って円を作るというワザだ。4つで円になるのはたまに見たけどこれは6つで、真ん中の段の微妙に膨らんだ二本線の透かしブロックがよい仕事をしていると思う。

↑今度はなんだ!

↑なんだこのこってり具合は…上の2段がみやま、3段目以降はまたまた立体ダイヤという濃密な塀。しかもみやまは上下合わせでお花仕様にすることでさらに濃密度が増している。

↑隅切りの部分。みやまさんが1個縦に、幅を合わせるために使われている。ダイヤはカットされている。

↑ツノ付きみやまで他に何のスペックもない(奥まりとか枠付きとか)のは意外に珍しい。これはシンプルなツノ付きみやま。

↑突然俄然お花みやまがたくさん出現し始める。立体のは長方形で盛り上がっている。

↑側面にも同じパターンで続いている。

↑ロロールル!山口県にもロロールルはいたのだ。意外に東北、関東、中部、中国、九州と広範囲にいることがわかってきているロロールル。化粧ブロックは亀の甲羅みたいなやつ。山口県に来てからは久々に見たような気がする?かな?

↑なんかみやまが奥まってるような感じがする。

↑みやまが、枠ごと奥まっていてツノ付き!お初です。もうそんなに種類増えなくてもええんやでと言いたくなる。

↑福川駅に戻ってきましたよ。無人駅です。最初に駅についてからブロック探索をして戻ってくるまで約35分でした。こんな短時間で濃密なブロック時間を持つことができました!楽しかった!

↑ふくかわじゃなくてふくがわなんです。
ということで山口県周南市は以上です!今年はこれでおしまいです。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします!
