透かしブロック in 東京都国立市、小金井市、武蔵野市

とりとめがなくてすみませんが各市で拾った透かしブロックの風景です。まずは国立市からです。

↑ホローブロックによってすごい透かしている!格子みたいになってる。現在ではできないパターン。軽く絡んだツタ植物がいい感じ。

↑シンプルなダイヤ型の穴。フチドリも枠もなく、ただ平面的。まっすぐ撮れていないのはブロック活動を始めてまだ日が浅く、人目を気にしてちょっと慌てているため。

↑これは幼稚園の塀で、このとき子供を送りに来るピークの時間だったようでお父さんお母さんたちがそれなりに近くにいたんですが、意を決して写真撮ってみたところ別にどうということもなかったので、人は他人のことをそんなに気にしてないんだなと思いました。この時のことは勇気を持つきっかけになったと思う。

↑ここから武蔵野市ですかね。夜の吉祥寺。最上段にX、下のほうは三つ穴が一つおきに配置。注目すべきは三つ穴で、左から2つ目のは穴の大きさが同じだがそれ以外のは真ん中の穴が大きいやつと、違うタイプのが共存していた!

↑暗闇に浮かび上がるブロック塀。透かしではないが立体的な台形のパターン。上下に合わせているところと単独のところがあって甘さというかユルあを感じる。

↑この台形は最初東京と埼玉くらいでしか見てなくて、そこらへん限定だと思っていたら5年後くらいに岐阜県、福井県でも相次いで見つけてたまげたものだ。

↑ここからは小金井市でしょうか。おリボンとか呼んでいるけどトンボなんじゃないかという気もする。わりと都内(新宿区、渋谷区、中野区など)によくある。しかし一方岐阜にもあったのはとても不思議な気がした。

↑あっまたホローブロックだ。ホローブロックは割と全国的に広く分布している。窓みたいになっていい具合に透かしてます。暴走を止める社民党。

↑おっソロバン玉!よく見るとちゃんと上下に棒がついてるのがミソ。他に新宿区 世田谷区、荒川区、所沢市でも確認されている。どのみち全国的に見たら極めて狭い範囲で、レアものなのだ

↑無言な感じ。この真ん中が小さくて左右が四角っぽい三つ穴は最初に群馬県高崎市で見て、その後荒川区でも確認された。これもそんなもんで、極めて狭い範囲で生息しているレアものといってよいでしょう。

↑最上段にヒノデ、下のほうにYのコラボ。縦の列をそろえて一つおきに配置している。Yは我が国のコンクリートブロックメーカーのリーディングカンパニー、エスビック株式会社の創業者である栁澤氏の頭文字をデザインした、栄えある透かしブロック

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