透かしブロック in 熊本県熊本市 その5

さあ西熊本の続きです。熊本モノと思われる透かしがあまたある中に、なぜか時たま別地域モノと思ってたマイナーなものが混じっていて、たまげます。

↑鹿児島本線のシートがとても派手で豪華なので驚くペンギン。普通の電車で、特急列車とかじゃないのに。

↑ブラウン管テレビの中の井桁!

↑年季の入った塀。石垣も重厚感を醸し出す。ツバキとかツバキがきれい。

↑木にぶちぬかれる塀。

↑おお左右に透かしブロックの素敵な透かしストリート。右側はみやまと井桁、左側は天平風味なやつ。

↑この井桁はノーマルだ。ノーマルもあるのね。

↑建物の隙間からかいま見えるうねうねしたやつ!何年も前に長野県の信濃大町付近でたくさん見たことがあるこれに、まさかこんなに離れた熊本で会えるとはおもってもみなかった!長野モノ(信濃大町モノ?)じゃないんか⁈ラーメンどんぶりみたいだけど、「雷紋」という中国古来からの縁起の良い模様があって、それかと思っている。

↑ギボシと名付けたやつ!きのう水前寺の近くで初めて見つけた。何となく中国っぽくはある。

↑最上段に横一列に連続してるのは「疾走感」と名付けた。ギボシとテイストが似ているので同じ人がデザインしたのでは。でもこれはあんまり中国っぽくは見えない。下の方の、埋められちゃってるのは「極小キラ✨」のようだ。極小の穴から葉っぱが出ていて面白い。

↑最上段、みやまとみやまの間がぽっかり空いちゃってるけどどうしたんだ。あと真ん中の段の 〉〇〈 は熊本モノだと思うぞ。>〇<というのもあるけどそれより 〉の角度が大きいのだ。微妙な違い!

↑ゴミ出し場所の天平風味!向こうに見える菜の花の黄色がきれい。

↑ここら辺にしては珍しく「小さくすっとんきょう」とコラボしている。なんか奥に小さな阿弥陀堂があった。

↑ふつうな反り菱。ここではかえって新鮮。

↑工事車両置き場みたいなところに小さくすっとんきょう。

↑きれいな住宅街にも小さくすっとんきょう。

↑極小キラ✨が横一列に連続。笠木のコケが、なんでここだけすごいの

↑3つ並んでいる。遠目だし塗装もされてるんでわかりにくいけど、立体的な縦7分割だと思う。西熊本駅はもうすぐだ。しかしこの後タッチの差で熊本行きの電車に乗れなくて、45分ほど次のをホーム(高架)で待ったのだ。昔ながらの小駅だったりすると待合室があるとこが多いんだけど西熊本駅は割と無機質な感じで待合室がなく、駅前にも特に何もなく、わりと寒くて大変でした。

↑おまけ。これは次の日、帰る時。晴れてよい天気だった。

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