透かしブロック in 群馬県高崎市その5

雨の中および雨上がりの高崎を散策し、ブロック活動してみました。

↑反り菱がユルーくジグザグ。下に置かれた植木鉢もユルい感じ。

↑塀の終着地点にはこのようにユルく草木が生えていた。

↑反り菱にもいろいろあって疲れているとだんだんどうでもよくなってくる時もあるが、これは口(真ん中の穴)が上下左右で均等でバランスがとれている。口の上下の端は枠のラインに到達しそう。左右のウデの先端は直線に近い。関東圏と福島で確認されている。

↑Yだ!Yはエスビック(株)さんの創業者である栁澤氏がその頭文字をデザインしたという特別な意味を持つ透かしブロックなので、Yを見ると心が浮き立つ。

↑接写。長い塀だったです。

↑平べったいヒノデと再会。この2個ずつで重なり部分がありながらジグザグというアレンジは珍しいと思いました。

↑それはそうとしてこの家の中が。ここわりともう駅近だったと思うんですけどね、いつから廃墟なのか…

↑家の中にも増殖して茂っちゃってるツタ?などの植物がけっこう怖い。平べったいヒノデは冷静に受け止めている。クールなヒノデ。

↑こんなちょこっとだけ、ミカンタイプのヒノデ。

↑一番搾りと共存する平べったいヒノデ。埋められもしている。

↑こんなちょこっとだけ、スナックあいあいの平べったいヒノデ。

↑車庫?のスネ夫。ジグザグ。

↑高崎市ですが駅からは離れたところ。壮大なブロック塀です。

↑長すぎて道路の反対側から撮っても入りきらないので、上の写真の続きです。坂道なので、石垣の高さの変化で塀の長さがわかるのでは!

↑3×3が1ユニットのヒノデ。

↑無言の目が見ている。こうやって2個ずつ並べたら目に見えちゃうでしょう。エスビック(株)さんの工場の近くにあった。

↑わかりにくいかもですがこれ、ダイヤ形の穴が開いていながらなおかつ、枠があってその中に対角線状態の折れ線が付いて立体的なんですね…凝ってますよ…ブルブル。

高崎市はここまでです!お付き合い頂きありがとうございました。

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