透かしブロック in 群馬県高崎市 その3
群馬県高崎市といったら、国内トップのブロックメーカーであるエスビック(株)さんのお膝下ですから!なかなか骨太なブロック状況がみられるのではないでしょうか。
↑このようにブロック塀がたってて、なおかつ先が見通せない道があるとどうしても行って見たくなるのは習性です。この斜め線「/」は結局のところ高崎でしか見たことないのだ。
↑でた!KともNともXともケともつかない面妖な形!これもまた高崎ものなのだ。間違いなくエスビック社製と思われる。確認してないけどきっとそうだろう。向きを規則的に変えているようでそうでもないところがキモ。
↑おお、はしごタイプだ。横に繋げるとはしごレースのようになるのでそう呼んでいる。それにしてもすごい繋がっている。二段重なっていたりもする。はしごタイプは関東と新潟で確認されている。
↑この平べったいヒノデは、埼玉、群馬、千葉、東京などでみられる。
↑こいつはちょっとフトメな感じがする、平べったいヒノデ。
↑下の方にいて、パイプをくわえてたりする口。
↑いつの間にかヒノデが反り菱に変わっていました。
↑反り菱にも色々あって、これは全体的に細身でキリっとしている。意見をはっきり主張してそう。口の上下の開きが大きくて、開きの端が枠のラインまで達している。群馬と東京で確認されている。
↑ああああやけくそのようにヒノデがつながっている。そういえばこの時雨降ってたっけ。ブロック活動もやけくそだ。
↑なぜか大々的に埋められてしまった。透かしブロックなのに!しかも高崎にしかないとても貴重な面妖な形の透かしブロックなのに!
↑坂を下ってくると復活する透かしブロック。よかった埋められてなくて。右から二つ目(上の段)は、向きを間違えたかな?
↑スネ夫に見えるという向きもあります。
↑塀の締めくくりはPEPSIの看板にぐっと心をわしづかみにされる。
↑さっきは集団でいたけども、単独でポツンといる場合もある。