透かしブロック in 福島県会津若松市その4

会津若松を訪問したのは2020年10月でした。何の当てもなく行ったわけではなく、副会長の知人から珍しい透かしを見つけた!と報告をいただき、それを目当てに行ってきたのです。今回は後ほどそれを紹介しますのでお楽しみに。

↑会津若津で初めて見たこのメガネ◇◇、ほんとにいっぱいあります。ジグザグメガネ。下の方には半分サイズのブロックを一つおきに置いている。

↑「ツカハラアパート空き室あります」の看板の左側にもこのように続いています。この地域のゴミネットは黄色いのね。保管方法が丁寧(ゴミネット)

↑右の方に振るとこのように長い塀なのです。立派だ。

↑メガネ◇◇と下の方にはホローブロック。この塀はコンクリートで塗り込められているが、透かしは無事だったようだ。

↑同じ塀の続きなのかな、透かしのレイアウトが同じ。ここは塗りこめられていない。

↑左の方に振るとこのように立派な長い塀です。「ツカハラアパート空き室あります」の塀と透かしの並べ方の方法論は同じようだ。

↑みやまはアルカイックみやま。しかしここいらの塀は下の方が黄色くなっているのが多いけど何なのだろう。

↑ご当地マンホール。

↑そしてとうとう!やってきました

↑すごいですこの迫力。なにのデザイン?!’68’~69年ころのクリームとかジミヘンのLPジャケットかな?!当時のサイケでポップでフラワーパワーなポスターにありそう。ピンクとかオレンジとか紫とかの色塗ってみたい。

↑中にはくたびれているやつも。

↑アルカイックみやまとコラボしている。

↑ほとんど人気(ひとけ)のない道端にエネルギーを発しているサイケデリックでフラワーパワーな透かしブロック。いやーすごいですね。

↑さてこんなのもあります。一つおきのみやまはふつう。半分サイズのブロックが一つおきって、さっきもあったな。

↑その塀の左端だけこうなっています。みやまが足りなくなっちゃったのかな。2個だけ、菱形から棒が出ているやつ。これは埼玉(川越、熊谷など)ではよく見ていたのでなんか懐かしい気がしました。

↑アルカイックみやま。塀の前に足が長い?木が並んでて面白い。

↑下の方に、あっ三つ穴かな?珍しい!と思ったけど今よく見るとはしごタイプと呼んでいる、両側にも半分の穴が開いているやつのようだ。どっちにしてもこの地域では珍しい。

↑反り菱もあるのね。会津若松で使われている透かしのバリエーションわりと豊富ですね。10月なのに朝顔が、もう小さくなっちゃってるけど咲いていました。

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