透かしブロックin相模原市その1

お盆の帰省はしないようにと政府からお願いされている今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちはブロック塀研究会です。

相模原市へお邪魔したのは今から5年ほど前のことです。不要不急の最たるものであるブロック活動を、現在はしていないことをどうかご承知ください。

↑タコ🐙っぽい。丸◯の両脇にに半月。と言いたいところだけど半月でもないのね。半月よりもう少し薄い。そして穴の向こうにピントが合ってしまうという透かしブロックの写真あるある。

↑塀はこんな感じ。堂々たる塀です。逆光でちょっと見にくいのです。

↑菱形の左右から棒が出ている。もちっと小さいサイズ感の「菱形+棒」はよく見たことがあったが、これは初めて。

↑遠目には、ぱっと見ヒノデに見えないこともない。波ナミの形の笠木が立派です。雨の次の日だったかな。塀が濡れて黒くなり重厚感が出ている。

↑カーブ4本でできている透かし。これが「山梨もの」だと知るのは、この時からあと数年後の話だ。

↑一つだけぽつんと寂しげにいるすかし。ひょっとしたら右側の白く 補修されたところにもいたのかもしれない。

↑みやま。塀に被さる緑が涼しげですね。笠木もグッド。この塀を左へたどって行くと…

↑埋められてしまったみやま。透かしブロックなのに埋められてしまった。無言のみやま。

↑今日の最後はXX?格子?と最初に出てきたタコっぽいやつ。左と右でブロックの積み方が異なる。

相模湖周辺は山梨文化圏でありながら神奈川ものも発見されました。

↑困り顔。これは神奈川ものなのである。これと上下逆の置き方もあり、子どもが描くチューリップ🌷のお花がないやつみたいになる。

↑二人で困っている。駐車場。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA