透かしブロック in 国分寺市

どうもこんばんは。国分寺市です。
実際に探索したのは今から5年近く前になるんですが。

この頃はまだブロック活動を始めて日が浅く、犬も歩けば新しい透かしブロックに遭遇する率もわりと高く、ブロックに対してウブでした。今思えば。

↑下の山がすごく大きいみやま。国分寺タイプと名付けた。

その後出会った別の「下の山が大きい(すごく大きい、ではない)みやま」を中野タイプと名付けて区別したのだが、実はこれらは同じではないかと最近思うようになった。国分寺タイプと同じと思われるものがその後どこにも見られないからである。近づきすぎて撮ると、カメラ(ケータイ)の角度でビミョーに違って見えることがあるようだ。

 

↑アヒルの口。またはオバQの口。
てか今オバと入力したら予測変換でQと出て、ウケた。

 

↑六角形。カメ。この後六角形タイプにも実に様々なものがあるとわかってくるが、これは初めての六角形だった。今は亀甲という分類にしている。

 

↑上下だけ枠に接しているダイヤ。それほど全国的にはポピュラーではないことが今となってはわかる。東京都下限定といってよいかも。

 

↑貸室あります。手書きの昭和風味な看板が良い。まだあればいいのだけど、とかおもう。

 

↑結構な迫力。ヘビメタと名付けた。

 

↑ヘビメタは意外といろんな地域で広範囲に見られることが、5年近くの活動の結果わかっている。島根、長野、新潟、福島、山形、愛知、岐阜など。わりと驚いている。

 

↑先程の、上下だけ枠に接しているダイヤ。高くて長い塀。

 

↑その塀をずっと辿ってくると、右の方のいくつかは普通の横長のダイヤに変わってくる。

 

↑結構な太めダイヤですね。充填率50%以上みたいな。ブロックがここの右から、高さがずれてます。

 

↑ダブルスラッシュ。これは青梅でも見ました。その後前橋、岐阜なんかでも見たかなあダブルスラッシュ。

 

↑「マス目透かしの横二倍角」と後に名付けるやつ。

 

↑マスメスカシ。エスビックさんのカタログより。なんか妖怪の名前みたい。

 

↑長い塀の中は竹薮だったり塀の向かいは板塀だったりで落ち着いた風情で良い感じです。

 

↑Xの交差する点にトゲがついてる。一応菱形タイプの分類にはした。これはなにげにその後ほかの地域では見ていない、レアなやつだった。あとから分かることが色々ある。

 

↑この塀の前の道が狭いのに車通りが多くあって、正面から撮りたかったが斜めにしか撮れなかった。
以上は2017年の2月撮影のものでした。

再び検証のため訪れたい気もするが塀がなくなってるのを知ると悲しいなとも思うので、迷うところです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA