穴(松の形)のバリエーション

2024年になりました。あけましておめでとうございます。さて一発目のテーマは新年らしくおめでたい「松」の形の透かしブロックをまとめてみました。

↑これは初めて見つけたときとてもたまげました。ブロックを二つ合わせることで、さらにはワイヤー?針金?(おなじ?)まで用いることで一つのデザインを完成させている。ブロック活動初期のころでしたから、こんな手法もあるのか!とショックを少なからず受けたものです。@静岡県伊豆市

↑哺乳瓶の飲み口のような、トンガッた松。ワイヤーも中心に集まっている。@山梨県昭和町

↑ワイヤーを固定するためか、ワイヤーの根元にコンクリート?をべたっと敷いているのだ。でも逆にこれまでのはワイヤーはどこから生やしていたのだろう。とんがってないけど松の幅は狭め。@山梨県昭和町

↑山梨県は(というか昭和町?)はこのタイプの松がとても好きみたいでたくさんありました。松の幅はブロックの鉾幅と同じ。一つ目の伊豆市もそうだった。そしてワイヤーのはえているところがまんじゅうみたいになっている。@山梨県昭和町

↑カマンベールチーズ。@山梨県中央市

↑マツの穴が開いていて、連続して使うようのもの。南天(たぶん)の葉がはみ出していてよい。@神奈川県秦野市

↑連続を止めるやつ。ここまでと。@神奈川県秦野市

↑マツ(だと思うんだけど)の単独の穴。@神奈川県秦野市

↑マツ穴の下に枝が加わり、ブロック周囲に溝が入っててハイグレードになった。榮太樓本舗のマークみたい。というようなことを書いてX(旧ツイッター)投稿したら榮太樓本舗公式さんにいいねされたことがあった。@福島県郡山市

2024年もブロック塀研究会をどうぞよろしくお願いします。

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