透かしブロックin会津若松 その1

福島県の会津若松市を訪れたのは2020年10月でした。郡山までは新幹線でわりとすぐだけど郡山から磐越西線(だったかな?)でけっこう延々と道のりがあった気が。猪苗代湖を通り越して。

↑会津若松にはどんな透かしブロックがあるのかなとわくわくしていたらいきなり縛られたり角材を入れられたり、大変そうなみやまを発見!下の山が平べったい、アルカイックスマイルなみやま。

↑輪スカシだ!この名称はエスビックさんのカタログを見て学びました。最初は「目」とか「サカナ」とか呼んでいた。前橋、埼玉、長野で見ていたが会津にもいるとはびっくりした。

↑引いて見ました。ヒノデをはさんで一つおきに輪スカシ。

↑井桁もいる!井桁のジグザグ。この四角が大きい井桁は出雲、山形、新潟、岐阜でも見ている。そう考えるとずいぶん広範囲にいるのだ。

↑これは初めて!◇◇メガネ。穴の周りにスジが入っている。

↑なんか塀がオレンジ色に塗装されている。二つおきにメガネ◇◇。

↑この道路は通り抜けできません。

↑きっと同じ人が施工したんだろう。また二つおきにメガネ。

↑上の塀を左へ移動した。左の方は透かしが埋められている。過渡期においては穴が一つ埋められ、一つは開いている。

↑ノーマルなみやまもいるんだ。下の方にホローブロック。

↑これは!ダイヤ型の左右からウデが出ているやつ。埼玉(川越、熊谷によくある)で見ていたので何か懐かしい気がした。

↑マスメスカシ!この妖怪ののような名前もエスビックさんで知ったもので、それまでは「昔のロボットの目」とか呼んでいた。アメリカのカタログではVista-Vueというそうです。

↑またメガネ◇◇。ジグザグ。どうやらこちらの地域はこのメガネ◇◇が多いらしい。

↑上の塀の左方向へ移動した。途中からアルカイックみやまに変わります。

↑最初のメガネは塗装されていたので、まっさらやつも撮っておいた。

↑これは上の塀の続きだったかなたぶんそうだろう。

↑◇◇や□ □ が多くてポップで楽しい塀です。ジグザグに並べるのが好きな人がいるんだろう。最下段のは穴が埋められている。

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