透かしブロック in 富山市 その2

こんにちは富山市その2です。

富山市には市電の名前で親しまれている路面電車が走っており、市民の方々の足として利用されています。

路面電車には数年前に長崎で乗ったことがあります。また幼少時に東京で都電(チンチン電車と言っていた)に乗ったこともあるようです。あるようですというのは、ほとんど記憶はないが、写真があるのでそれを見て覚えている。

ともあれ実際それくらいしか経験がないなか、市電に乗るのは結構な冒険!て感じでしたが(大げさ)乗ってみました。冒険は楽しいです。

さて透かしブロックです。

↑バッテン❌とか格子ではないのだ。ギザギザ♒が上下から合わさっている。
そして左右の枠はない。

↑この塀の写真を撮っている少し離れたところで近隣の住民らしき女性二人が立ち話していて、「…なんよ~」…と関西弁と似てるのかよくわかんないけど関東と違うアクセント?を聞いて、ああ遠くに来てるんだなあと思った。

↑表面に丸みがついて、ふっくらしたダイヤ。暖かみがある。

↑下の方に謎のリトルグリーンメンみたいなやつとコラボ。

↑なんか郵便物を入れたくなっちゃうやつ。ホローブロックの一種ですかね。対角線状にくぼみ、穴の周囲にはフチが付いててなにげに凝っている。

↑この辺りの道幅はずいぶん広い。きっと冬季の積雪が多いせいでしょうか。

↑間違いさがし。うそ。

↑お手本のような井桁。和を感じる。

↑よろづ。縦四分割は名古屋の方でポピュラーだった気がする。

↑再びよろづ。こちらは三つ穴。三つ穴はわりといろんな地域で見られる。

富山市でした。ありがとうございました。

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