透かしブロック in 滋賀県彦根市 その6
昨今何が大変かってコロナウィルスの話題でニュース界隈がもちきりなわけで、学校は臨時休校レジャー施設は休業スポーツクラブやライブハウスヤバい濃厚接触コワい旅行移動自粛?した方がいいんでしょうかやっぱり。新幹線ガラガラだそうですが。
そんななかトイレットペーパー(マスク?かな?)を求めてドラッグストアに長蛇の列を作って数時間並んだり、高輪ゲートウェイの開業日に切符買うのが2時間待ちとか、何が非常時で何が自粛なんだかよくわかりません。
翻ってブロック塀活動といえば、室内の換気が不十分とか他者との濃厚接触とか飛沫感染等々の、ウィルス感染の危険とは無縁な活動の最たるものと言ってよいでしょう。今こそブロック塀活動のとき!かもしれません。
真に受けて「不謹慎だ!」とか気分を害さないようよろしくお願いします念のため。
すいません彦根その6です。
↑2分割のカテゴリーではあるがこれまで見たものより穴が大きく、分割する真ん中のラインはとても細い。
↑落ち着いた佇まいの塀。二分割と、微かにカーブした反り三角とのコラボ。
↑こってりしとるわあーこういうのは関東ではあり得ない。「天平美術みたいなお花」と四分割のコラボ。四分割は縦の棒が立体的なやつ。天平~は最上段と、下から三段目にもまばらに置かれてるとこがよい。
↑見覚えのあるカタチ。これと同じぐるぐるをさっき(参照:ブログの彦根その5)も見たのだ。透かしブロックじゃないけど。
↑話がそれました。ブロックに戻りましょう。静寂のホローブロック。
↑「天平のお花」と四分割。四分割は穴の周りが盛り上がってるやつ。USB入れる。
↑何があった。上に一つだけ「まる」が残っているのは何故。窓の面格子もよい。
↑フチドリが盛り上がっている扇が横一列に並ぶ。笠木が途中から金属?に変わっている。
↑最上段に亀甲がずらりと並ぶ。綺麗だ。下の方にはアミアミ。こういう場合アミアミは絶対に下の段なのだ。どういうわけかは知らない。高ーくて立派な塀。
↑長いぞ塀。ダイヤは一つおき、下の方の逆さY(なぜ逆さにした)は4つおき。
↑金網の向こうにまる○もいます。まる○は、ここ彦根では珍しかった気がする。「○がいる!」と思った。最下段には三分割。
↑最上段に反りVが一つおき。逆向きだったら「三角だ」と思うけど、これだとVだと思う。
↑三分割!近くで撮れた。今「とれた」が一回目にToreta!って変換されたのでウケた。なんだろう。
この辺で彦根その6はおしまいですが、彦根というところは透かしブロックがほんとうに、実に、まことに、豊富で充実していて素晴らしいと思います。
続き↓
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