透かしブロック in 滋賀県彦根市 その3
ケーブルテレビで一挙再放送していた「あまちゃん」を見終わってしまい、ひとかたならぬ虚無感におそわれている今日この頃です。
一挙再放送は一日に6話分、1週間をまとめて放送していて、一話15分刻みだから気楽に少しずつ見たり止めたりができるな…と思っていましたがとんでもない、見始めるともう止められず6話ノンストップで見てしまうのでした。涙なくしては見られない「あまちゃん」、笑いのセンスも好きですが、感動作にして名作です。いやリアルタイムでも見てましたけど。「あまロス」なんて言葉もあったっけな。もう7年前のことだ。
というわけでまた彦根の続きです。よろしくお願いします。
↑彦根のみやまは下の山が幅広い。ツノも生えているうえに、奥まっている!
↑彦根三角は上枠に頂点のくい込みが浅く、二辺の開きの角度が広め。
↑枠にスジ入りだけど、みやま部分はさっきのと違ってわりとノーマルなみやま。「消火栓」で一つ塞がれている。こういうのは嫌いじゃない。
↑これは三角ではなくてよく見るとうっすら曲線「人」である。コケがすごい。左端の簡易トイレ?のドアの色がピンクで良い。
↑マスメスカシ横二倍角もわりと広範囲で見られる。透かしじゃないブロックの表面の立体感が丸じゃなくて三角ぽい小石みたいな砂利みたいな模様でよい。
↑「天平美術みたいなお花」(と水?)と名付けたやつ。残念ながら一つを除いて板で丁寧に塞がれている。
↑三連の亀甲と四分割。四分割は名古屋以西でよく見る気はするが、なぜだか下の方に置かれることが多い。
↑この唐草みたいな波みたいなやつは一年前に名古屋市の隣のあま市で初めて見てたまげたものだった。みやまは彦根のみやま。
↑最上段にクサリ、最下段にアミアミ。アミアミもあま市で出会った。笠木はナミナミ。
↑上の塀の裏側。控え壁がこんな化粧ブロックとな。贅沢でびっくり。
↑これは!新種?と色めき立ちましたが二連の亀甲の部分的に埋めたものかな?限りなくそんな疑いで。わからないけど。笠木は側面にウズマキ
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