透かしブロック in 長野市 その1
長野市は長野県の県庁所在地です。30年前くらいに仕事で行ったことがあります。
当然(てことないけど)当時はブロック塀に興味とか持ってなかったんで、今では見られないような貴重な透かしブロックがその時にあったかどうかはわかりません。あったかもしれません。
しかし今回長野市行きを敢行し数々の透かしブロックを見てきたなかで、「このブロック塀できてからまだ30年もたってないんじゃね?」と思うものも意外とあった。気がします。
つまり古いから珍しいんじゃなくて、新しくてもうちの近所じゃ見ないから珍しく思うんだなということです。時代性より地域性。いや「より」ていうか「時代性および地域性」か。
↑早速面白いの見たぞ。シャクトリムシかヘビ🐍か。
↑三段階の階段みたくなっている。折れ線グラフ?
↑等間隔にシャクトリムシ
↑高いところにもいる
↑最初これなんだかわかんなかったんですけど一応撮っといた。
↑近づいてみたところ。
↑そしたら再び見つけたので分かった。これは透かしブロックなのだ!
↑でもこれ単体で地面とかに置いてあったらコンクリート製のブーメランかと思うだろう。
↑これは…ひし形から放射線。通称「ヘビメタのレリーフなし」の、枠にレリーフ入り。というややこしい呼び方だが、エッジがキレキレで超新品なかんじでそこに目がくぎ付け。
↑ヘビメタ。@国分寺市
↑キレイな塀です。
↑また出会ったシャクトリムシあるいはへび。
↑なんかの行列。しかしこれはとりあえず「右向き」に使うことになっているらしい。
↑離れて見たところ。右の何かに向かって行進している。
↑善光寺。
ここまで、「ヘビメタ」以外は全て@長野市でした。
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