透かしブロック in 長野県松本市 その3
2018年8月5日の松本は本当に暑かった。
どれくらい暑かったかというと、ブロック探索の際には糖分補給のためにチョコレートを持ち歩くことが多いのですが、その日のウォーク(一時間半くらいか?)に携行していたキューブ型の粒チョコレートは、気付いたら袋の中でトロトロのなめらかなチョコレートソースになっていたぐらい暑かったです。
手でつまんで食べられないので、糖分補給できずじまいでした。せっかく準備したのに残念です。ジッパー袋だったのでバッグの中に流れ出さずに済んでよかったです。その後そのまま冷蔵庫に入れておいたら、ジッパー袋の形の小さな板チョコができました。
まあそれほどまでに暑かったというわけで、こうなるとブロック塀探索も修行です。体調管理には万全の体制で気を配っています。
ということで、この後の写真の日向と日陰のコントラストの強さで、当日の暑さを感じていただければと思います。
↑この地区の火の用心メッセージはこんなにも力強い。「バネ」たちのブロック塀(とミラー)はわりと低い。
↑サまたはくさかんむり。遠くから見ると六分割に見えるが近寄ってみると違うところがミソ。
↑可燃ゴミは決められた時間に出しましょう。よろしくお願いします。
↑ダブルワイの縦使い。消火器の赤いボックスがよいアクセントになっている。ちょっと日陰にホッとする。
↑自治会の集会所的な、なにかの塀。通りかかったときちょうど集まりが終わった様子でわらわら人が出てきているところで、ちょっと写真撮りづらいなーとひるんだが、とにかく異常に暑いので、写真を撮る私のことはあまり気にしてないようだった。
↑振り出しに戻ったかのようにサまたはくさかんむり。相変わらず陽射しは強く、暑い!
↑久しぶりに見た、ヘビみたいなやつ。一年前に長野市で見て以来だ。これは「長野もの」なのだ。懐かしさを覚えた。
↑と思ったら玄関脇の足元にも置かれていた。
これで透かしブロックin松本市は終了です。お暑うございました。