透かしブック in 愛知県岩倉市 その3

どうもこんにちは。おおか
岩倉市だけでその3までできるとは、なんて透かしブロックに恵まれた地域でしょう。

↑交通安全。「天平美術のお花」と「たて四分割」のコラボ。「天平…」は長岡で初めて見たんだった。こんな離れた愛知県で再会するとは。びっくり。「たて四分割」は、柱が立体的なタイプ。

↑「たて四分割」と「かんざし(または付点二分音符)」のコラボ。両方とも裏向きですが。普通は家の外側にブロックの表側を向けるんじゃないのか。なので今空き地になっている手前の家の塀だったのかなと思ったり。
出雲市で見た「かんざし」に愛知県でも出会ったことにも驚き。しかしこの近辺はホントにたて四分割が多い。安定の四分割。

↑かんざしまたは付点二分音符イン出雲市。

↑「カニ」と「田」。田の一つからなんか植物がはみ出ている。

↑これは実ではなくて穴でみる系の透かしブロックと思う。似た家紋も見つけた。

↑家紋。立鼓(りゅうご)とは独楽の一種で、デアボロという呼び名もあるそうです。※日本の家紋大事典 日本実業出版社より

 

↑ボウタイ。「ラジカセのボタン」も思い出す。あれの逆。

↑ラジカセのボタン in 高崎市
高崎市の記事はこちら↓

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↑長ーい立派な塀。上に逆ラジカセ、下に立鼓。

↑その塀のはじっこはちょっと付け足し的に、天平美術のお花とたて四分割。

↑逆側から見たところ。

↑名鉄犬山線の線路越しに見た図。

↑大きいお寺。調べたら龍潭寺というお寺のようです。

↑その後、岩倉駅に向かう道すがらで。「土偶の顔」は東京都下でよく見たもので、なつかしい感じがした。そして安定の四分割。

↑歩行者に注意。カニと四分割。

↑真ん中の穴がまんじゅうみたいな三つ穴。なんか溝?水路?とフェンスに挟まれた狭い場所にあって手をねじ込んで撮るのが大変でした。

↑水路の向こうに菊。下には安定の四分割。

↑菊水に似てるけど「水」の部分がない。あと花びらをスジで表現しちゃってる手抜き感が好き。

↑菊水イン府中市。こちらはちゃんと立体感があります。

↑菊水。(家紋)

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