透かしブロック in 愛知県春日井市 その1

師走の声をきくと、それまでは今日は暖かいとか今日は寒いとかその日暮らしで過ごしていたのに、なぜか急にああもう12月か…とか視線が遠くなります。振り返り目線になって今自分が12月にいることを意識し始めちゃうのはどういうわけなんでしょうか。

今を去ること約一ヶ月前の11月4日(日)、おもしろ同人誌バザールという同人誌即売会が神保町で開催され、ブロック塀研究会として冊子とクリアファイルをもってそちらに参加してきました。

↑冊子「眩惑の透かしブロックパート2」とクリアファイル。セットで1000円。
主催者の方いわく最初これ見た方々は「一体これはなんなんだ!」とえらくざわついたそうですが、内容を評価していただき、これぞ同人誌!と太鼓判をいただきました。嬉しいです。そのイベントに持っていった冊子120部は完売しました。ありがたやありがたや。

こちらでも購入できますのでどうぞよろしく。
https://booth.pm/ja/items/1036838

そういうわけで今回は愛知県春日井市です。

↑この(愛知県)周辺には縦四分割レリーフ入りをほんとによく見る。

↑クサリとのコラボ。靴とか干してあって生活感がよい。シーツはしまい途中なのかな。

↑「みやま枠にレリーフ入り」とコラボ。

↑実はガードレールも少し集め(写真を撮って)てます。稲穂のような波のような流麗な模様。

↑下は「田レリーフ入り」、上は土偶の顔。田は初めてだけど土偶の顔は東京都下でもよく見ている。東西のモチーフのコラボ。

↑この縦長の楕円みたいのは最初スペシャル大判サイズ規格のかと思ったんですが…。

↑下の方には三分割レリーフ入り。

↑これが清須市で見たやつの縦使いだと気づくのに少し時間がかかった。

↑清須市で見たやつ。

↑井桁。枠にレリーフ入り。割れてんのは何の事故か。

↑松に支線ガード。よい景色。支線ガードと透かしブロックはよくマッチする。四分割もいる。

↑万年塀。武田菱が2つ並んでいるのはよくあるが真ん中に一つは珍しい。

↑側溝の蓋として使われる透かしブロック。

続き↓

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