透かしブロック in 春日井市 その2

「平成最後の」というマクラコトバを何でもかんでもかまわずくっ付ければ良いみたいな今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
そういう平成最後の12月、年の瀬もいよい押しつまってまいりました。

愛知県を訪問したのも振り返れば今年の3月、もうすぐ去年のことになってしまいますが、春日井市その2です。

↑夥しい楕円というかメガネ👓横向きというか。

↑斜めから見たところ。逆光で撮るしかないと、こういう緑の光のオビが入る。

↑そして上の写真のメガネが、これを縦にしたのだと気づくのには少し時間を要した。

↑横にするより縦にした方が長く見えるのはなぜか。透かしブロックあるある。

↑亀甲と、この界隈に非常によく見られる縦四分割レリーフ入り。支線ガードとブロック塀はよく似合う。

↑縦四分割レリーフ入りとみやま。

↑このみやまは下の山が大きく、中心部で2つの山の2本の線が「全く重なっていない」のだ。だから切れ込みが深く見える。かつ枠にレリーフ入りというかつて出会ったことのないやつ。

↑下の方にお馴染み縦四分割レリーフ入りと、最上段に土偶の顔。波形の笠木も素敵。

↑扇と、縦四つあな(たぶん裏側なんじゃないかと勝手に思う)。

↑そこはかとなく黄色がかった塀。武田菱とお馴染み縦4分割レリーフ入り。何か胸騒ぎを感じて武田菱を近くでよく見ると

↑これはなんと?!武田菱の周りを囲む中華風味のラインが。中国人のヒゲみたい。ってなんだ

↑支線ガードと消火栓のコンビは最強。

↑同じ塀の、角です。隅切りです。

↑この界隈で鉄板の縦4分割レリーフ入り。透かしじゃないブロックは四角く凸ていて、板チョコかカレールー。

春日井市は以上です。
ありがとうございました。

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