透かしブロック in 清須市 その1

こんにちはお久しぶりです。

あま市の透かしブロック紹介のブログアップから1ヶ月あまりたち、そのネタ元である3月の名古屋市周辺ブロック塀探索ツアーからおよそ5ヶ月がたとうとしています。

今回はあま市の続きで、清須市編です。

↑のっけからすごい光景。地殻変動でも起こったか。

↑坂道にブロック塀というのはたまにあって、長い坂に合わせて塀を段々にしてるのは見ますけども、そうじゃなくて斜めにしちゃうのは初めてです。

↑カイチュウ?上にアポストロフィみたいのがついてるとこがよい。

↑最上段のカイチュウ、一番左の向きが逆だが。というか何が正しいのだろう。

↑上の塀の真ん中らへんに一つだけある、ただの4分割みたいに一見、見えるやつ。棒の表面が立体的になっていて、これはただ者ではない。

↑この天平美術のお花みたいなのは、新潟県は長岡で初めて見たもの。清須の地で再会した。おお。

↑車輪の半分の連続。下の透かしじゃないのの表面の模様も編みカゴみたいで凝っている。

↑車輪一つをとるとこうですが…

↑ブロック一つをとるとこうなる。車輪一つをブロック一つにしなかったのはなぜだろう。上の枠がうまくできないからかな。

↑引いてみたところ。すごい重厚でインパクトのある塀でした。

↑左右対称がポイントである。よく見ると上の「井桁」は縦棒が二本とも上下に貫通している珍しいやつ。一個だけの上に笠木がのってるなんて丁寧だ。

↑横一列に扇。けっこう年期入ってます。

↑透かしブロックじゃないんですが。表面の模様が武田菱的です。

↑とにかくこの地域周辺でしこたま見た、四分割レリーフ入り。なんか差し込みたくなる。(USB)

↑おまけ。駐車場の車止めがカラフルでかわいかった。手前から赤、黄色、青、緑、ピンク。初めて見た。こんなの売ってるんですね。

ではまた清須市でお会いしましょう!

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