透かしブロック in 新潟県三条市 その2
秋も深まりつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ブロック塀活動を始めてもうすぐ4年になろうとしています。活動のなかで一番の基本は「道を歩いてブロック塀の写真を撮る」ことです。
4年続けてきて、今が一年のうちでこの活動に最もふさわしい季節なんじゃないか、ということがわかりました。夏は暑いし冬は寒いです。春も意外と寒かったり暑かったりしますが、秋はわりと快適に活動できるというこれまでの経験からよい記憶、思い出があります。
ちなみに三条市に行ったのはゴールデンウィーク、だったかな?若干暑かったような記憶です。写真の光と影のコントラストで、暑さが伝わるかと思います。
↑菊水。という名前の家紋があって、それだと思っている。初めて見たのは府中市の神社だった。この立体感そして菊の御紋章を思わせる格調の高さよ。
↑これと、2つ前の写真の塀が左右対だったかな。と思ったけど菊水の段が違うのでそうじゃない。透かしでないブロックが立体模様で格調高い感じ。
↑隣(の空き地)との境の塀で、道路に面してないからそんなにリキも入れないだろうと思うのに菊水たくさん。
↑三条市でもうひとつ忘れてならないのはこれ、ロロールルです。手塚治虫作品のキャラクターから連想し勝手に名付けました。チューリップきれい。
↑季節の花々とブロック塀とのコラボは楽しい。にぎやかな感じ。
↑高くてすごく長い塀にロロールルが増殖している。ロロールルがたくさんあると「増殖」の言葉がぴったりだ。
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