透かしブロック in 富山県射水市 その2

射水市その2です。射水という地名は日本最古の歌集「万葉集」の中にも出てくるそうです。

↑OK?ですか?

↑わりと控えめ気味に配置されたOK。
ロロールルの変形に見えないこともない。かな。

↑こちらがロロールル(と勝手に呼んでいるもの)。

↑扇だけども…扇形の穴が開いてるというのはずいぶん見たが、描線で描いてるのは初めて見た。しかもやたらとぶっとい。上の左右の二つの頂点は枠に接してない!

↑顔みたいなやつ-:-とコラボ。なかなか個性的である。

↑レリーフなしヘビメタ(奥まっている)とホローブロックのコラボ。

↑ひし形の左右に棒。ー◇―これを見ると熊谷をおもいだす。(ー◇―による熊谷の席巻されようには本当にたまげたから。)しかし枠に段をつけて奥まっているこれは初めて見た。

↑六つ穴(六分割)とコラボ。

↑空き地の草むらの向こうにひっそりとXがいた。

↑わかりにくいかもしれないがブロックのサイズが大きい塀です。大きいブロックの塀はそれなりに見るが、大きいみやまは初めてなので、おおっ、と思った。

↑一つ一つの山がみやまになっている、みやま。なんでこんなデザイン思い付くかね。

↑この塀は先ほどのでかいみやまの塀の向かいにありました。

↑4つ前の写真のと違う場所ですが、X透かしの配置し方が似ている(二つおき)。施工した人が同じなのかな?とか思ってしまう。近所だしね。

↑また奥まりー◇ー発見。◇が熊谷のより小さくて、小粒な感じ。

↑井桁もあります。スタンダード。

↑と思いきや!縦の棒が両方とも貫通していた。そして奥まっている。スタンダードじゃなかった。

↑突然現れた、穴のやつ。19cm厚さのを横においてるのかも、とも思うんですが…

↑真ん中の穴だけ大きい。これは珍しいと思う。

以上、射水市でした。
この後「あいの風」の電車に乗って富山に向かったんですが、車内アナウンスで「次は、とやま」と言うとき「とやま」が「モミジ」でなくて「カエデ」(関東、というか東京アクセントの)アクセントなのを聞いて軽く驚きました(*_*)

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