透かしブロック in 出雲市 その3

ブロック活動でこの時が関東から出たのが初めてだったのと、出雲自体の透かしブロック文化が充実していたのとで、出雲来訪はたいへん得難い体験となったのです。出雲市その3です。

↑プロペラ!フツーのバッテンはまあまあ見ますが、これは4枚の羽がそれぞれふっくらしていて、中心には小さなマル⚪︎もある。

↑プロペラと、ちょうちょまたはテングの顔👺とコラボ。

↑透かしブロックだけ。透かしすぎや。

↑反り菱。

↑出雲特有の、平べったいみやま。

↑むうーこれは、横二分の一スライスのホローブロックか!

↑半分ずつずらして、最上段に横スライスホローがずらりと。

↑フェンスの下半分に、出雲スタンダードの横が接してないダイヤ。一つ欠けてしまった。

↑こういうバランスのみやまも今まで見たことないぞ。真ん中の山が突出して見える。

↑ビミョーなバランス感。

↑横一列に使うことを前提に作られたデザイン。横枠はない。

↑門扉と門柱に目を奪われました。右上の方に、鎖みたいに連なった透かしブロックが見えます。

↑最上段のみやま。二個セットで二つ置きにというのは新しいレイアウト。 逆光で撮るしかないとこういう緑の光が入ってしまう。

↑井桁とダイヤ。

↑塀が黒っぽいのは前日の雨のせいか、歴史による経年のせいか。

↑またも門扉と門柱にグッとくる。

↑左側のカニはこちらではとても頻繁に見た。それは良いとして、このなかでみやまが3種類ありますよ(二つずつ)!贅沢ですねえ。

↑ヘビメタは意外と広範囲で見られる。

↑春の訪れを感じる、暖かい日差しと梅だか桃だかの木。とブロック塀。

↑これは上の写真とは違う井桁。棒が細めで四角が大きめ。枠から奥まり、棒の表面が立体的。

↑引いてみたところ。

↑また違う井桁。奥まり、形はわりとノーマル。なんか白い砂っぽい材質だなと思った。

↑やっぱりその土地の材料でブロックを作るからでしょうかね、足もとを見ると、地面が白っぽく砂っぽいのであった。

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